blog
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
石川県根上農協加賀特選 丸いも(約5kg)
たんぱく質、脂肪、でんぷんが多く含まれており、ねばりけが強く、和風料理には最高の逸品です。 ■11/20~1/20のお届けになります。 ねばりけが強い加賀特選『丸いも』 タンパク質、脂肪、でんぶんが多く含まれており、粘りが強く、和風料理には最高の逸品 ●加賀平野の豊かな土と水にはぐくまれた根上特産の加賀丸いもは、特の風味と豊富な栄養により古くから人々に愛されてきました。形が丸く、きれいな球状が特徴。凸凹が少ないので皮がむきやすく無駄がでません。凸凹部分はアクが多く粘りもないので、丸いもはその名の通り丸々としたものが一番。皮を厚めにむき、とろろやだんご汁にどうぞ。 また、地元では餅に加えると硬くならないとも言われています。 3年に1度しか使えない芋田に13ヶ月かけて1株に1個の丸いも。 ●丸いも栽培の一等地は、砂がかって乾きすぎず湿りすぎない畑です。これを芋田と呼び、芋田でなければ独特の風味と強い粘りの丸々とした丸いもはできません。それほど土質を選ぶ丸いもですが、連作障害がでるため同じ田圃には3年に1度しか栽培できず、しかも種芋1株に1個のみ。1個の種芋が何十個に増えるじゃがいもなどにくらべると、かなり手間のかかる作物です。 ●冬の長い北陸では3月下旬の植え付けが難しいため、準備は前年の10月から始まります。10月の植え付け準備から翌年11月の収穫まで延べ13ヶ月、1年以上もの時間をかけて育てます。 加賀の丸いもひと口メモ 加賀丸いもは、山のいも属の、つくねいも群に属する黒皮種のやまといもです。形が丸く、粘りが強いのが特徴で、日本料理をはじめ、高級和菓子、水産加工品などに利用されます。料理方法は長いもなどと同じようにご利用ください。 ご家庭でお手軽に『加賀・丸いも』をご賞味いただけます とろろ汁 ●おろし金ですりおろした丸いもをさらにすり鉢でよくすり、さました煮出し汁を徐々に加えながらよく混ぜて、好みの濃さにのばします。もみのり、さらし葱をかけ、熱いご飯に添えてお召し上がり下さい。最も代表的なお召し上がり方です。 丸いも青しそまき磯あげ ●すりおろした丸いもを、うまみ調味料、塩で味をととのえ、親指ほどの大きさにして板のり、青しそで包み、キツネ色になるまで揚げます。 だんご汁 ●煮立った汁の中に、すりおろしたいもを スプーンですくって落とします。お味噌汁でも、 澄まし汁で作ってもおいしいだんご汁ができます。また、汁椀の中に角切りの、のりを敷き、 その上にすりおろしたいもを小さく盛り、熱い汁を注ぐだけでも、おいしいだんご汁ができます。 ◆丸いもはすべりやすいので、注意して厚めに皮をむいてください。 ◆酢水につけてアクどめをすると、さらにおいしく、美しく調理できます。 ◆おろす場合は、おろし金で丁寧にすりおろして下さい。 モノナビ通販 スッキリ!ダイエット健康 全国の産地直送グルメ PR |